リモートだからこそ、顔を合わせて。CS部の合宿レポート in 奈良・東吉野村

イベントレポート

株式会社Daiが提供するBtoB向け受発注システム Bカート。
その運営を支えるカスタマーサポートチームとカスタマーサクセスチームからなる「CS部」は、日々フルリモート体制で全国からお客様支援とサービス改善に取り組んでいます。

今回、新しい体制となって初めてのCS部合宿を、奈良県東吉野村のゲストハウス Rebe東吉野 で実施しました。

本記事では、体制変更を機に、CS部全体で改めて「これからの方向性」をすり合わせた2日間の様子をお届けします。

Table of Contents

合宿の目的｜新体制のスタートに合わせて、CS部としての認識を揃える

今回の合宿の目的は、体制が新しくなったタイミングで

を改めて共有し、同じスタートラインに立つことでした。

日頃はフルリモートで働いているからこそ、同じ場所で顔を合わせ、リアルな対話を通じて共通認識を深める場として、今回の合宿を企画しました。

合流後は、水の神様で知られる丹生川上神社 へ参拝。

それぞれ願いごとを龍玉に託し、「東の瀧（龍神の瀧）」に投げ入れます。（心のなかで願いを唱えながら、龍玉の穴に息を三度吹き込んで瀧に投げ入れるのが正式なやり方なんだとか。）
自然に囲まれた静かな空気の中で、CS部としての新たなスタートと、Bカートのさらなる成長を願いました。

といった“方向性”を中心に共有しました。

「CSとしてどうありたいか」 という思想レベルの話に焦点を当てることで、新体制としての土台をつくる時間となりました。

まずはたかすみ温泉でリフレッシュ。露天の岩風呂を堪能します。

そして待ちに待った夜ごはんは、東吉野村の地元食材を中心にした食事。
対面ならではの雑談も交えながら、リラックスした雰囲気でコミュニケーションが深まりました。

1日の内容を自然と噛みしめながら、心も身体も整う時間となりました。

2日目の朝は、かまど炊きのごはんとメンバーが淹れてくれたコーヒーからスタート。
自然の中でいただく朝食のおかげで、心身ともに気持ちの良いスタートとなりました。

2日間を通して最も大きかったのは、
新体制としての共通認識がしっかり揃ったこと。

リモート中心の働き方でも、一度こうして集まって話すことで、
これからの業務に向かう姿勢や温度感がしっかり揃い、明日からの一歩がより力強いものになりました。

Bカートを使ってくださるお客様にとって、
より安心して利用でき、より成果につながるサービスであり続けるために。

新体制として言語化した方向性を大切にしながら、
これからもCS部はチーム一丸となって、お客様の成功に向き合っていきます。